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映画・テレビ

2011年3月 3日 (木)

登場人物の不幸率

ネットのニュースで「好きなマンガキャラの死を悲しむ女子中学生」の記事を読みました。

http://b.hatena.ne.jp/articles/201103/2821


マンガ全巻読んで真摯に回答している精神科医の先生、とても素敵ですよね。
それと、読者さんにそこまで想ってもらえたらキャラも作者も本望だろうな、と創作者の端くれとしては羨ましく思いました。

連載長編漫画と小説単行本(シリーズでも今んとこ3巻ぐらい)では、根本的に思い入れの度合いも違うし、そもそも作者の技量自体が違うんですけど(^_^;)、いつか「○○くんが死んじゃったので一晩泣き明かした」っていう女子が続出するような魅力的なキャラを書いてみたいなぁ。…でも、基本的にメインキャラを死なせてしまうのは自分が落ち込んじゃってダメなのでやらないとは思いますが…。

メインキャラが死んじゃう展開はあり得ないんですけど、物語が始まった時点でメインキャラの周囲の人物(だいたい両親のどっちか)が死んでしまっているという設定を書いてることは多いような気がします。いや、気がしますどころじゃなくて「親がいない率」半端なく高いっスね。
主要作品をリストアップしてみたのですが……


「ビートキッズ」…英二/母は病弱・父は酒乱でギャンブル狂・兄は早世・妹は重度の心臓病、七生/養子・小五まで実の親の顔を知らなかった
「いとしのドリー」…ワタル/交通事故で両親死亡、ドリー/クローン人間
「満月を忘れるな!」…敏/父親が失踪中、まひろ/母親と死別
「森へようこそ」…美森&瑞穂/両親が離婚して別々に育つ
「もう一度キックオフ」…ハル/父親病死・兄事故死、友也/父親と死別
「ぼくはアイドル?」…美樹/実の父は早くに亡くなり母は再婚、有紗/両親が離婚
「マジカル・ドロップス」…主人公の親の描写はナシ 親友が事故死している
「モデラートでいこう♪」…真琴/両親が離婚、恵美/兄が自殺
「小さな空」…風希子/母を早くに亡くしている
「エリアの魔剣」…リラン/盗賊団に拾われた子、ダキリス/母親とは死別、ドリニアン/孤児
「桜石探検隊」…あずり/母親とは死別
「クリスタルエッジ」…輪/母親は病死、和真/父の顔を知らない
「アクエルタルハ」…キチェー&グラナ/両親と死別し祖父が親代わり


うわぁ~、リストアップしてみたら、予想以上にひどかった(^_^;)。実の両親が揃った家庭で苦労なく平穏無事に育ってる主役級キャラって、「モデラート~」の奈緒&ノリコ、「桜石探検隊」の金石剛、「小さな空」の岩本太一、「クリスタルエッジ」の結城葵……くらいしか思いつかない。
…いや、だからなんなんだ、って感じですが(^_^;)。
そして、しょうこりもなく、今書いてる(連載原稿をリライトしている)新刊の主要キャラも見事に、父親のいない女の子と母親のいない男の子の組み合わせです。なんだろう、生い立ち的には他人には「不幸」「かわいそう」と言われるけど、本人はそうは思ってないし逆に周囲を明るくするようなキャラである……という感じの展開が、むっちゃ好きってことなのかな(^_^;)。
反対に、両親揃ってはいるけど愛のない家庭、とかはなんとなく書きづらい気がします。
たぶん「目の前にいるけど愛してくれない親」よりも「亡くなってしまったけど抱えきれないほどの愛情をくれた親」のほうが、子供の精神的な支えになってくれる存在だからじゃないかな、と思ったりしています。

2009年9月 9日 (水)

南極料理人

最近、レディースデイ毎に映画観てます。

先々週「サマーウォーズ」
先週「ムーミン谷の夏祭り」

そして今週は、映画のハシゴ。

「クララ・シューマン~愛の協奏曲」と「南極料理人」を観て来ました。

「クララ・シューマン」も悪くはなかったんだけど、音楽物だけに、俳優さんの手と音の合ってなさとか気になってしまって(特に酒場のバイオリン弾きannoy)素直に楽しめなかった(う~ん、そんな自分が嫌っweep

その点、「南極料理人」は素直に楽しめた!
いやもう~、笑いの連続。それも、お腹の底からボディーブローで効いて来るような笑い。

特に、エビフライのとこと、直火ローストビーフに追っかけられるとこ、声出して笑いました。

爆笑ではなくても、なんか可愛くて(隊員たちが)ムフフと笑ったり、切なくなったり……そんでもって、堺雅人に惚れましたheart04

いや~、観て良かったです。これは、どなたにもオススメ♪

映画公式サイトhttp://nankyoku-ryori.com/

来週はまだ決まってないけど、再来週は今日予告編を見た、パティ・スミスの映画を観に行こうかな。

2009年4月 3日 (金)

コンカツ・リカツ

今夜10時スタートのNHKドラマ、
大好きな中川晃教くんが出るというので前からチェックしてたんですが、

なんと、ダンナスのいとこさんが演出をしていることが判明!
わ~もっと早く知ってたら、アッキーのサイン頼めば良かった~(T_T)
……じゃなくって(^_^;)
これでおおっぴらに観る(録画もする)大義名分が出来ました(^_^)v

コンカツもリカツも関係ないけど、いろんな面ですごく楽しみです。

…ちゅうか、いとこさんって、ドラマの原作を選ぶ権限とかもあるのかなぁ?
「マジカル・ドロップス」とか「小さな空」とか、次回作にどうっすかねぇ?(ドサッと本送ったら迷惑だろうか…)

コンカツ・リカツ
http://www.nhk.or.jp/kindora/konkatsu/index.html

2009年1月10日 (土)

土曜時代劇

お友達の作家築山桂さんの小説「緒方洪庵・浪華の事件帳」シリーズがドラマ化され、今日放映開始のNHK土曜時代劇「浪花の華~緒方洪庵事件帳」として放送されます。

築山さんの御本は、デビュー作から読ませていただいているのですが、時代小説などほとんど読まない潮でも無理なく読める、わかりやすい文章と構成・かつきちんとした時代考証で、江戸時代の大阪を舞台とした小説を書き続けていらっしゃいます。(大阪舞台ではないシリーズもありますが)

特にデビュー作の「浪華の翔風」が潮は大好きなので(残念ながら絶版らしいですが(;_;))、そちらにも登場する(というかそちらの方ではメインキャラな)弓月さんが、ドラマにも登場するのがすっごく楽しみです♪

映画「BEAT KIDS」ファミリーでもある(ライバルバンド役で出演してくれた)杉浦太陽くんも出演しているので、ますます楽しみ♪

なかなか他にはない大阪舞台の時代劇、皆さんもご覧になってみてくださいませ。