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2014年2月11日 (火)

ザ・インタビューズより転載(1)

※一時期使っていた「ザ・インタビューズ」、終わってしまうようですし、何より自分のパスワードを忘れて長らく使えなくなっていましたので(^_^;)、ちょっとずつ記事を転載していきたいと思います。まずは、タイムリーな「クリスタルエッジ」のモデルについての話題から。

【Q】風野さんの作品が大好きで、特に『ビート・キッズ』と『クリスタル・エッジ』がお気に入りです! 作品を書くときにモデルや参考にした方などはいらっしゃるのでしょうか?

【A】ご質問、ありがとうございます!&『ビート・キッズ』と『クリスタル・エッジ』を気に入ってくださって、ホントにありがとうございます!

 お話の登場人物のモデルは、外見的にだったら結構モデルにしてる方がいることが多いです。
『ビート・キッズ』はもうモロにKINKI KIDS♪書いたのもう10年以上前なんで、当時は彼らもまだ若かったのです(^∀^;)たぶん想像はつくと思いますが、英二=剛くん、七生=光一くん、です。
ただ、中身は全然違うと思います。英二の天然なところなんかは、うちの夫の言動をネタにしたところが多いです。七生は全くの想像上の人物。

『ビート・キッズ2』では、ゲンタの外見と声は知り合いのバンドのボーカルの方をモデルにしました。OWLというバンドの、その名も「げんた」さんです。(最近ほかにも同じ名前のバンドがいるみたいですが、キャリア長い方のOWLです)そもそも、『ビート・キッズ』自体が、そのバンドの曲(とげんたさんの声)から影響を受けて書いた同人誌(バンド物)の外伝的な話だったので、このげんた氏の声と出会わなかったら、今まで書いた私の本は全て出てなかったかもしれないくらいです。
こちらもモデルにしたのは外見と声のみで、性格などはそこから勝手にイメージしました。
声はこんな感じです→http://www.youtube.com/watch?v=JFY8LhPjJso

『クリスタル・エッジ』の場合は、まず最初に(1巻を書くにあたって)「男子のフィギュアスケーターを描く」というイメージから言うと、ジャンプに重点を置くのがふつうですが、ちょっとハズして「スピンが得意な子」を主人公にしたいと思い、輪のキャラクターを考えました。その際にイメージしていたのは(今となっては全然違っちゃってて笑うんですが)ずっとファンだったステファン・ランビエールでした♪ 子供の頃、家の床でくるくる回り過ぎて靴下に次々と穴を開けちゃったエピソードとか……輪もそういう子供だったんだろうなぁ、と空想するところからキャラ設定を固めていきました。

 2巻、3巻を別キャラの語りで書こうと思った時に、そしたら輪と対照的な「ジャンプ命!な子」や「スタイル抜群でオールマイティな子」等を登場させようと思い、葵や瀬賀などのキャラクターを思いついたのですが。そこで少し行き詰ったのが「中学2年や3年で、ここまで出来たらおかしくないか?」という点でした。
トリプル・アクセルは当然のように跳びますし、葵は中3で四回転に挑戦しますし、輪が男子なのにビールマンスピンが武器だという設定だし……ん~、実際にこんなジュニア居るかな~、現実離れし過ぎてないかな(´ω`;)…と不安だったんです。
 が、その時に目に留まったのが、ジュニア初参戦で全日本JR3位になった中1の頃の羽生結弦くんで! まだ3Aはありませんでしたが、ジャンプも凄いし、何より柔軟性もあってビールマンやレイバック・イナバウワーもするし……これは数年後には大変な選手になってるんじゃない!? と思った通りに、中3の時点ではジュニアの試合で全勝するような凄い選手になっていました。
 こんな子がいるんだから、輪や葵や瀬賀が実際にいたとしても別に不思議じゃないよね! と勇気をもらって『クリスタル・エッジ』を書き進めることができたので、直接モデルにしたわけではありませんが、間接的には羽生くんに多大な影響を受けて出来上がった作品だと言えます。

 ほかにも、書いている最中に「この子の顔は〇〇(←アニメの名前)の××くんみたいな感じやよね~♪」とか妄想していることはよくあります(^∀^;) 今構想中で10~11月に書き上げる予定の新作の、本来ならヒロイン・ポジションの美少年キャラも、密かに「△△くんみたいな顔立ちってことにしよう!」(←やっぱりアニメキャラww)とか考えながら構想中です。
 基本、ビジュアル的に思い浮かべられるものがある方が、キャラクターが動いてくれやすいので、たいてい歌手や俳優さん・スポーツ選手・アニメキャラ等の好きな(顔立ちの)人物にあてはめて書く事が多いんです。でも、実際に書きあがってから読み返すと、また違ったビジュアルが脳内に湧いてくるのが不思議です。挿絵がつく場合などは、画家さんの描いてくださった姿がまた違う感じだったりして、ひとりのキャラクターで何度も楽しめるのが嬉しいです♪

(初出:ザ・インタビューず・2011-09-23 21:08:28 )

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