もう4日も経ってしまいましたが、ちょっとだけレポ書いてみます。
◆なんだか織田くんの優勝に否定的な意見もあるようですが、今の採点形式では文句ない優勝だと思います。
旧採点形式なら、見た目の綺麗さ(外見じゃなく、ミスなく見えるってこと)が一番大事で、たぶん「わぁ~綺麗な演技だったねぇ」って見えるジョニー・ウィアーが優勝だったかもしれません。
でも、よーく見てみると、ジョニーの演技は、転んでないしお手つきもないけど、ジャンプのすっぽ抜け(3回転のはずが1回転になってしまう)とか、コンビネーションにするはずのところが単発ジャンプになるとか、ミスが多々ありました。
そういうミスよりも、織田くんのミス(ジャンプはちゃんと回りきったけど着氷後つまづくとかお手つき)の方が、点数はたくさんもらえるんです。見た目は悪いけど
加算形式の今の採点法では、得点の高いジャンプを多く跳んだ方が勝てるんですから、この優勝はなんらおかしくはないです。(ただ、ステップアウトなどで印象が悪い割りにはPCS(芸術点)が若干高すぎるかな…って気はしますが。)
優勝は妥当だけど、本人は自分の演技に納得はしていないと思うので、今後の全日本、世界選手権ではカンペキな演技を見せてくれるんじゃないでしょうか。
◆今回、一番生で観たかった選手が、カナダのケビン・レイノルズ。
実は小塚くんが優勝した2006世界ジュニアから注目している選手。
一見4回転に見えない、低空・跳び幅狭い・回転速すぎ、な不思議な4回転を跳ぶ選手です。
http://jp.youtube.com/watch?v=1tMT04P-6W0
ショートプログラムに4回転ー3回転のコンビネーションを入れてるんですけど、知らなかったら見過ごしてしまいそう
フリーでは4回転2回入れてますし、今後の成長(ジャンプ以外の部分も成長したら最強♪)が楽しみです。
帰宅してから2006世界ジュニアのDVDを見返してみたら、なんだか今の方が可愛くなってた!(2年半前は木で出来た操り人形=ピノキオみたいだった!)
◆同じ2006世界ジュニアに、NHK杯3位のヤニック・ポンセロも出てました。N杯では不調だったけどキャリエールも出てたし、無良くんも出てたし、なにげに2006年世界ジュニアは豊作の年?
◆ポンセロといえば、エキシビションが最高でした。スキーの格好で出てきて、途中で真夏の衣装に早変わり。エキシのサービス精神旺盛さはフランス男の伝統か?
◆ペアの井上・ボルドウィン組と、アイスダンスのファイエラ・スカリ組の演技も楽しみにしていたので、活躍してくれてうれしかったです。
れなちゃん組は、大技は中国ペアにかなわないけど、スピンや滑りの同調性では勝っていたと思います。
◆しかし、なんといっても面白かったのは、どーもくんの演技!
華麗なスピンのあと、回りすぎてブッ倒れて起き上がれなくなって、スーツ姿のおじさん達に助け起こされている姿に爆笑しました。
◆来年は長野らしいので、ちょっと行けないなぁ~、NHK杯。
再来年はぜひ関西圏でやってください。頼むよ、どーもくん!
最近のコメント